日本ビジネスコンサルティング

[5] 経営幹部の強化・幹部候補生の育成

Reinforcement of The Executive / Upbringing of The Executive Cadet

幹部候補生育成の背景

最近企業では、部・課長の階層別研修とは別に、一定の方々を選抜し、将来の幹部人材として教育・育成していこうという動きが出ています。
管理者人材と経営者的人材は全く別といってよく、従来のレベルアップした下位層研修で育てることはかなり困難です。
対象を絞り込みトップ自らが関与するぐらいの取り組みが必要です。

このような時、日本ビジネスコンサルティングが活用できます

企業のかかえる問題点

■業務におけるエキスパートはいても、経営全般を見られる人材がいない。
■創業社長のカリスマ性が強く、No.2が育っていない。
■これまでの階層別の一律教育では幹部育成ができない。
■外の世界を知らないため、井の中のかわず状態になっている。
■このクラスの教育は、聖域になっており、どのような考え方で、どのような内容で進めていいかわからない。

企業のニーズ・ウォンツ

■全社的な観点で戦略的な意思決定ができるマネジメントのプロを育てたい。
■トップ主導で、社長自らが幹部を育てたい。
■計画的継続的なプログラムを用意し、時間をかけて、経営の中核的人材を育てたい。
■若手の中から優秀な人材を選抜型で教育し、将来に備えたい。
■事業の中核であり、経営の中核である人材を育成したい。

日本ビジネスコンサルティングが提供できるメニュー

MENU:1

経営管理スキルの
修得コース

MENU:2

経営幹部研究会

MENU:3

経営塾の提案

MENU:4

異業種交流会の
実施

展開例

経営幹部育成プロジェクト

経営計画策定コース
経営戦略策定コース
組織革新、活性化コース
マネジメント革新コース
マーケティング戦略コース
財務管理コース
経営シミュレーションコース

ビジョンの策定
新事業の創出・開発
エグゼクティブフォーラム

社長塾(社長主催の塾)
専務塾・常務塾の提案

異業交流会実施
各界トップの講演会
タウンウォッチング
エグゼクティブマナー

育成コース計画

将来の方向性明示

具体的計画の立案

経営活動の実践

各自研究テーマの設定・掘り下げ・発表

教育のコンセプト決定
教育内容の企画・立案

人事諸制度と連動

受講生の選抜
運営の留意点の確認

ビジョン策定
 経営理念の再構築
 事業領域の再設定

経営管理スキルの習得
 1. 経営戦略
 2. 財務管理
 3. マーケティング
 4. マネジメント革新
 5. 組織革新

活用の方法

1. 部門経営者として実践

2. グループ企業への役員出向

3. 海外現地法人での実践

4. 昇格人事による経営参画

5. 新事業開発等のプロジェ
  クト参画による実践

現状の組織デ│
タの整理

全体戦略
・基本戦略立案

事業部別経営計画策定

事業部別展開の準備

カッコ始め部門を巻き込んだ展開カッコ閉じ