日本ビジネスコンサルティング

[6] ミドルマネジメント層の育成強化

Upbringing Reinforcement of The Middle Management Layer

これからのミドルマネジメント層とは

環境変化の激変は、企業に「価値体系」の革新を要求しています。これからの厳しい企業間競争に対応するためには、組織活動の変革が不可欠であり、その担い手となる核人材は「ミドルマネージャー」です。
しかし、今までとは異なる視点から、新しい行動スタイルが期待される時には、管理者の過去の成功体験と実績が、大きな障害になる場合も少なくありません。
そこで現状認識と新たな役割・機能の認識から、管理スタイルをいかに変革させていくかが、ミドルクラス育成の重要な課題といえましょう。

このような時、日本ビジネスコンサルティングが活用できます

企業のかかえる問題点

■管理職として一通りの教育を行ってきたが場当り的だ。
■自社のミドル層の現状をふまえて研修コースが組まれていない。
■発想が経験重視で、視野が狭い。
■プレイヤーとしての意識・行動に重点があり、管理者としての役割を果していない。

企業のニーズ・ウォンツ

■体系的な研修コースの設計をしたい。
■自社の状況に合致した独自のプログラムを構築したい。
■現状の組織課題をふまえた実戦的な内容の研修を実施したい。
■幅広い知識を習得させたい。
■将来を見据えた戦略的な思考を身につけさせたい。

日本ビジネスコンサルティングが提供できるメニュー

MENU:1

新しいマネジメントのあり方の理解

MENU:2

マネジメント行動の再構築

MENU:3

組織課題形成への取り組み

MENU:4

戦略構築・部門運営について

MENU:5

専門実務能力の開発

マネジメント能力強化研修
マネジメント基礎研修

リーダーシップ研修
対人関係能力向上研修
能力開発型アセスメント研修

問題解決研修
問題発見力養成研修

経営戦略研修
戦略策定スキル向上研修
部門間連動研修
組織・職場活性化研修
チームビルディング研修
小集団活動 支援研修

経営財務研修
計数管理能力基礎研修
業務改善スキル研修
OJTスキル研修
技術者マネジメント研修
労務管理研修

展開例


部長クラスに対する経営実務能力の開発コース

展開例


新任管理職のためのマネジメントスクール

展開例


ケースメソッドによる意思決定能力向上研修

研修準備

体系的研修コースの実施

フォローアップ

研修準備

マネジメントスクールの実施

フォローアップ

研修準備

ケースメソッドによる研修

フォローアップ

戦略的な次世代事業部長の育成

1泊2日〜2泊3日

研修形式確認

知識付与型
体験学習方式
研究会方式

1日 × 8回 +
1泊2日 × 6回
1日 × 4回 +
1泊2日 × 3回

自社会議室
外部教室

マネジメントスクールの内容

1. 企業経営と管理者の役割
2. マネジメントの基本と組織運営
3. マーケティング戦略と営業力強化
4. 部下指導とOJT
5. 計数管理と利益創造の仕組み
6. 人事管理システムと考課者訓練
7. 労働関係法規と就業規則
8. 対人関係能力とリーダーシップ

1. 経営戦略を中心としたケース
2. マーケティングを中心としたケース
3. 組織戦略を中心としたケース
4. マネジメントを中心としたケース
5. コミュニケーションを中心としたケース
6. 財務戦略を中心としたケース

使用するケース

展開STEP

研修基本方針
ねらいの確認

現状の教育
システムの確認

必要となる専門
知識能力の確認

戦略的部次長の
イメージの確立

育成方針の決定

経営財務研究

戦略経営研究

組織構造研究

■財務構造と利益管理
■事業経営と財務戦略

理解度
チェック

事前課題

■戦略的思考の養成
■経営マインドの醸成

理解度
チェック

事前課題

■組織設計のあり方
■組織活性化と変革

プログラムの作成

職場行動計画の実践

能力評価と育成計画の修正

業務管理システムの見直しと再設計

部門経営ビジ
ョンの策定

導入の基本コンセプト確認

研修パンフレ
ット作成

開校式

全体報告会の実施

確認テストと職場実践レポ│ト

職場実践

ケ│スメソ
ッドによる研修

管理職の現状確認

コ│ス内容確定

もしくはケ│ス作成

使用ケ│ス選定

受講者事前分析カッコ始め個人カッコ閉じ

問題についてケ│ス
作成

研修終了後 
各自が抱える

収集整理

次回研修で使用

共有化できるものに関して

次回研修の企画