日本ビジネスコンサルティング

[3] 組織診断

Organization Diagnosis

組織診断の必要性

組織診断はマネジメントの現状、構造・制度の適合性、組織風土・組織過程、従業員の保有能力・発揮度等に焦点をあて、組織・職場の現状を総点検し、問題点を全体的、体系的に把握した上で、改善方向を明らかにしようとするものです。組織診断を実施することは、自社の今後の人材育成を考えるにあたり、非常に有効な情報が得られます。

このような時、日本ビジネスコンサルティングが活用できます

企業のかかえる問題点

■従来は少人数で一人一人の動きがつかめたが、規模が大きくなり、従業員がどんな考えで仕事をしているのか、わからない。
■従業員規模が大きくなったので、一度組織を総点検してみたい。
■各部門、各階層の動きがバラバラで鈍い。
■組織活動を効率よく展開する為に、仕事の仕組み・人の仕組み・人と仕事の関係・コミュニケーション等をどのように図ればよいのか?

企業のニーズ・ウォンツ

■人材育成テーマの把握         ■現状の組織、職場課題の把握      ■目標管理システムの構築
■効果的な組織・職場の設計       ■組織風土特性の把握          ■社員の保有能力・発揮度の把握
■組織構造・制度の適合性の把握     ■企業イメージの把握 etc

組織診断の内容

アンケート(調査)方式

アンケート
ヒアリング
併用方式

ヒアリング(面接方式)

全社員対象としたアンケート
顧客を対象としたアンケート
 構成項目[トータル80問 (オーダーメイドも可能)
 現状の組織力 (業績・事業力・個人と集団の活力)
 /経営目標と重点課題/組織構造と制度/人材
 /リーダーシップ/組織風土/マネジメント特性

階層別に選択で面接
 (例)経営幹部
    課長クラス
    中堅クラス
顧客を対象とした顧客面接
 (例)地域を選択し顧客ランクから選択

個人面接
集団面接

組織診断概念図

基本方針の整理

診断内容の確認

診断実施

診断後のフォローアップ

組織診断の
導入目的の
確認

組織診断の
基本方針の
確認

診断実施の
PR

オリエン
テーション

お客様 サイド

日本ビジネスコンサルティング サイド

調査範囲・対象
の決定
調査方法の決定

アンケート
ヒアリング併用

相互確認

診断ニーズの
確認
実施スケジュー
ルの確認
調査方法の
確認

診断基本方針
の再確認
質問紙の修正
実施方法の
再確認

相互確認

質問項目の
検討
質問紙の作成

質問項目
・質問紙の決定

ヒアリング
方式

ヒアリング
アンケート
併用方式

アンケート
方式

各教育研修の
実施

(階層別/部門別)

研修体系の構築

全社運動展開

CI戦略推進
中長期経営計画推進
組織風土変革
拠点活性化 etc

集計
・分析

中間報告カッコ始めデ│タ
・フ
ィ│ドバ
ックカッコ閉じ

提案報告会