仕事を通して教育することが最も実践的・具体的指導が可能であり、企業内教育においてはOJTが最も重要な役割を担っています。
集合研修や自己啓発はその補完的な役割といってよいと思いますが、残念ながら多くの企業においては、職場のOJTが認識されていなかったり、形だけに終わっていることが多いようです。
OJTの充実こそが、これからの人材育成の重要課題といえます。
■OJTの意味が理解されていない。
■OJTマニュアル、フォーマットが使われていない。
■管理者が部下育成に対する関心がない。
■OJTの仕組みが機能していない。
■部下の向上意欲をサポートできていない。
■OJTの基本的な考え方の統一を図りたい。
■OJTの具体的計画の立て方が知りたい。
■管理者にOJTスキルを身につけさせたい。
■他の制度との連動をうまく図りたい。
■OJTマニュアルを使えるものにしたい。
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OJT推進研修の実施
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